Access 2003 応用 カリキュラム概要
【概要】
Microsoft Office Access 2003 は、操作性に優れ、様々な機能を備えた、リレーショナルデータベースソフトウェアです。
本来データベースを構築するには専門的な知識が必要ですが、Officeのアプリケーションソフトと操作が統一されているので、初めてデータベースを使う人でも簡単に扱う事ができます。
リレーションシップと参照整合性・クエリの活用方法・さらに高度なフォーム・レポートの作成などを学習します。
オリジナルのデータベースが作成できるレベルを目的としています。【学習対象者】
Excel 2003 基礎講座・Excel 2003 応用講座・Access 2003 基礎編講座 を学習された方【仕上がり像】
機能的、効果的なデータベースの作成と利用が出来るレベル。【学習時間】
全12時間(講座内容+実習時間)【カリキュラム内容】
章名 項目名 時間 第1章
フィールドプロパティの設定フィールドプロパティの設定 12:19 定型入力プロパティを設定する@ 08:42 定型入力プロパティを設定するA 06:40 定型入力プロパティを設定するB 09:17 第2章
リレーションシップと参照整合性リレーションシップ 08:15 参照整合性@ 12:38 参照整合性A 08:15 入力制限 11:45 第3章
クエリとカスタム書式と関数を設定するクエリにカスタム書式と関数を設定する 09:31 カスタム書式の設定 07:49 DateAdd 関数・IIF 関数 10:34 第4章
アクションクエリアクションクエリ・テーブル作成クエリ 06:18 削除クエリ 05:59 追加クエリ 13:12 第5章
レポートメインレポートとサブレポートの作成 09:32 メインレポートにサブレポートを組み込む 14:22 コントロールの追加@ 06:59 コントロールの追加A 12:09 累計表@ 13:14 累計表A 06:52 第6章
フォームの加工コンボボックスの作成 09:57 リストボックスの作成 06:40 検索用コンボボックスの作成 05:41 オプショングループとオプションボタンの作成 11:27 メインフォームとサブフォームの作成 04:06 テキストボックスの作成 08:56 第7章
マクロ機能メニュー画面の作成 10:46 マクロの作成と実行 11:14 フォームを閉じるマクロの編集 11:09 コマンドボタンにマクロを登録する 07:23 印刷プレビューを表示するマクロの作成 07:31 計 31項目 4:49:12